昨日は、バレエを観るのが大好きなお客様がお越し下さいました
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「吉田都さんは神だ!」
「中でも、都さんの金平糖がすばらしすぎる!」
「コジョカルってホントにカワイイ!」
と、しばし楽しいバレエ話しちゃいました。
そこで、お客様と意見が一致したのが、
「コジョカルちゃんは、『マノン』、特に『沼地』の衣装は似合わないですよね~!」
でした(笑)
コジョカルちゃんは、
![コジョカル2]()
こーんなかわいいバレリーナ
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パーソナルデザインは
「ガーリッシュ・タイプ」![]()
可憐な村娘の衣装が最高に似合います。
そして、マノンというバレエの演目、その中の「沼地のパドドゥ」と呼ばれる、最も盛り上がる悲劇のラストシーンがあります。
どんな踊りか、ものすごーくざっくり言うと、
「罪人(!)となって、流刑(!)になった主人公が、刑務所(!)に送られ、息絶える踊り」
です。書いていても、凄いな。。。音楽も大変ドラマティックというか、メロドラマティックというか、なんというか火曜サスペンス劇場!なんです。
肝心の衣装はね。。。
こんなです!
![manon]()
。。。ザンギリ頭(ほら、刑務所に送られちゃったからね)&ボロボロの衣装&はだし(タイツなしなのが、余計痛々しい)ですよっ
ルイジアナの沼地という設定だから、背景も地味ですよ。
妖精とか、馬車とか、噴水とか、キラキラ夢見る系のものは一切なし!
フリフリが似合うプリンセスなコジョカルちゃんには、酷な衣装と背景です(笑)
でも、いつも思うのですが、一流のダンサーってやっぱりすごいのです。
踊り出せば、ダンサーの世界に一瞬で引き込まれてしまいます。
ダンサーがその役そのものにしか、見えなくなるんですよね。
芸術がパーソナルデザインを超える瞬間です
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コジョカルちゃん~パーソナルデザイン「ガーリッシュ・タイプ」
吉田都さん~「モード」「ガーリッシュ」
最新ビフォーアフター 美しいですよ!ぜひご覧ください似合う服 必ずあります 見つけます
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